中学生から脱毛が必要な4つの理由【実体験】 - マコdiary

中学生から脱毛が必要な4つの理由【実体験】

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今回は、

といった、

中学生の脱毛の疑問や不安に

あらゆる脱毛を経験してきたわたしが

詳しくお話していこうと思います。

この記事を書いたのは、

マコ

元看護師(勤務歴12年)。

激務により体調不良・肌トラブルになった経験をもとにブログを執筆中。人の健康をみつめてきた看護師の目線を折り込みながら、健康やお肌・働き方に悩む方に寄りそえる記事を目指しています。

現在1児のママとして育児に奮闘中。

マコdiary運営者。

中学生から脱毛が必要な4つの理由

理由①ムダ毛のコンプレックスから解放するため

まずはこれが一番の理由です。

わたしの場合は

中学生になって

全身に濃い毛が生えてきてたので

ムダ毛がかなり気になりはじめ

友達の腕や脚を自分と比較しては

「なんでわたしはこんな毛なんだ…」と

落ち込んでいました。

落ち込むと同時に

「早く脱毛してきれいにしたい!」

という思いが強くなっていました。

そしてムダ毛は

身体の成長とともに

量も多くなってきて、

自己処理すればするほど

毛が濃く強く生えてきました。(負のループ)

特にワキはそれが顕著で、

毎日カミソリで処理をしていたので

カミソリマケしてしまい、

さらにはカミソリを少し使っただけで

出血してしまうまで皮膚が悪化。

こんな状況では

肌を誰にも見られたくないので

友達と少し距離を置くようになりました。

部活は新体操をしていたので

試合でレオタードを着るのですが、

レオタード着た時

VIOの毛もとてつもなく気になって

試合どころじゃなくなっていました。

このエピソードを聞いたらおわかりのように、

ムダ毛に翻弄された思春期でした。

中学生・思春期から脱毛することは、

ムダ毛のコンプレックスから解放してくれます。

ムダ毛がなければ

気にすることなく

友達と一緒に楽しい時間を過ごせたかもしれないし、

部活もムダ毛の心配をせず

集中して試合にのぞめ

結果を出せたかもしれません。

二度とこない思春期を

思いっきり楽しむためには

中学生・思春期からの脱毛は必要です。

理由②部活や習い事のパフォーマンス向上のため

運動 走る 

ムダ毛処理は

スポーツをしている方にとって当たり前になっています。

・見た目の爽やかさ

・ムダ毛がユニフォームとこすれる不快感をなくす

・プレーに集中できる

・ユニフォームやレオタード、チュチュや水着などを堂々と着こなすことができる

・テーピングがしっかりと肌につきやすい

・テーピングをスムーズに剥がしやすいなど

パフォーマンスに集中することができ

結果を出すことができます。

理由③大人になっても柔らかく健やかな肌を維持するため

肌 美肌

自己処理によって肌は傷つきます。

カミソリでムダ毛処理した後を顕微鏡で見ると、

肌は傷だらけです。

毛抜きで1本1本抜いていくのも

毛根が痛んでしまい、

抜く前より濃い毛が生えてきたり、

毛周期が乱れて

体毛がスムーズに生まれ変われず、

埋没毛(まいぼつもう)の原因になったりします。

脱毛することで

こういった自己処理の回数を

ぐんと減らすことができ、

また肌負担もぐんと減るため、

健やかな肌をキープできます。

実際に、未成年のときに脱毛をしたという

患者さんに出会ったのですが

その患者さんのお肌が

50歳近いお肌とは思えなくらい

キメが整って弾力があり

シミや色素沈着がほとんど見られませんでした。

そんな肌に注射するの

申し訳なかったですね〜。(笑)

またお肌が健やかだと

肌本来の機能が正常にはたらき、

外的刺激(化学物質、ウイルス、花粉など)からも

身体を守ることができます。

未来の肌をより健やかに保つためにも、

中学生・思春期の脱毛は必要です。

理由④脱毛を経験することで、肌や身体をいたわる気持ちを育めるため

お手入れ 美肌

脱毛の施術後は肌が乾燥するため

丁寧な保湿が必要です。

順調な脱毛のためにも

保湿は欠かせませんので、

その保湿する作業をとおして

『ケアをしないときれいな肌にならない』と学んでいきます。

そして、

脱毛していくことでより

皮膚を観察するクセがつき、

皮膚の変化に敏感になっていくので、

もっとケアに力が入り

肌の健やかさが増します。

『自分をケアしていくこと』は、

自己肯定感を高めることにつながります。

中学生からでも脱毛できるの?

脱毛は中学生でも受けることができます。

そして

脱毛の施術で

成長に悪影響は特にありません。

サロンによっては

小学生から施術を受けられるところもありますので

サロンやクリニックのホームページを

チェックしてみて下さい。

*全国のエステサロン、美容クリニック検索は→HOT PEPPER BEAUTY

*心斎橋で小児科医のキッズ医療脱毛クリニック↓

中学生から脱毛する時に注意すること

待って 注意

注意①親の同意が必要

中学生は未成年です。

契約には当然ですが

親権者(親)の同意が必要になります。

脱毛クリニックやサロンによって

親権者の同席や同意書が必要になりますので

調べておきましょう。

注意②生えていなかったところから毛が生える

未成年の身体は成長途中です。

発毛組織が未発達なので

レーザーや光を照射する時に

全ての毛が生えそろっている訳ではありません。

なので、中学生の時に照射して毛がなくなったところから

高校生になって毛が生え出した!

なんてことがあります。

これは、

高校生になって中学生のときに処理した毛穴とは別に

違う毛穴から毛が出てきたということです。

その場合は、

再び毛が生えてきたところを脱毛施術すればOK。

過去の施術が

無駄になることはありません。

注意③日焼けしない

学校の授業や部活動で

日焼けしやすいのが中学生。

日焼けした状態では

脱毛の施術はできません。

日焼けした状態で

レーザーや光を照射すると

赤みがでたり火傷したりするリスクが高くなるためです。

照射できない日が多いと

定期的に施術ができなくなるため

脱毛完了の時期が遅くなっていきます。

できるだけ日焼けしないように

日焼け止めをしっかり塗ったり

帽子を被ったり

日傘を積極的に使うなどして

日焼けしないようにしてください。

注意④乾燥しないように保湿する

大人もそうですが

お肌は乾燥しやすいものです。

お肌が乾燥していると、

施術時に痛みを感じやすかったり

赤みがでやすくなります。

またお肌が乾燥していると

お肌が柔らかくないため

せっかく施術しても

毛が抜けにくくなったりと

スムーズな脱毛ができなくなります。

脱毛しやすい肌環境を作るためにも

大人に負けないくらいの保湿を頑張りましょう!

子どもに脱毛の相談をされたら…

話し合い ミーティング

中学生の頃わたしは

ムダ毛に悩んでて脱毛したいと

思い切って親に相談したのですが、

「中学生の毛なんて誰も気にしてない。」

「うちにはお金がないから脱毛したかったら貯金して自分でしなさい」

と言い放って、

一緒に考えてくれる素振りは一切なかったです。

悩んでることを思い切って打ち明けたのにも関わらず

全然相手にもしてくれなかったことは

寂しかったし傷つきましたね。

脱毛には決して安くない費用と時間がかかります。

子育て世帯にはかなりの痛手になるし

そんな余裕は一切ないのもわかります。

だけど、

子ども本人としては

かなり悩んで

親にちゃんと打ち明けているんです。

悩みを打ち明けている相手に対して

適当にあしらうことは

普通に失礼です。

相手を傷つけます。

そして親に対して信頼を失います。

だから、

まずは子どもの悩みを真摯に受け止めて、

それから金銭的にかなり難しいこと、

こうしてケアしていくのはどうかな、など

寄り添って話してほしかったなと思います。

もし脱毛が可能であるならば

これからのことを

一緒に考えていってほしいと思います。

まとめ

風景 これから

基本、ムダ毛が気にならなければ脱毛しなくていいのです。

処理をするもしないもあなたの自由。

ただ、

ムダ毛のことで悩んだり

自信を失うくらいなら

脱毛した方がよいと思います。

多感な時期に脱毛することで、

自分の身体とこれからを考えるきっかけになりますので

『脱毛したい』と思ったら親に相談してみたり、

「脱毛したいんだけど」と子供から相談されたら、

親子一緒になって

脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。

あなたの力になれれば幸いです。

それではまた。

愛をこめて

マコ