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今回は、
こういったお悩みにお答えします。
この記事を書いたのは、
マコ
元看護師(勤務歴12年)。
激務により体調不良・肌トラブルになった経験をもとにブログを執筆中。人の健康をみつめてきた看護師の目線を折り込みながら、健康やお肌・働き方に悩む方に寄りそえる記事を目指しています。
現在1児のママとして育児に奮闘中。
マコdiary運営者。
男子中学生ができるニキビの原因
原因①男性の皮脂腺・皮脂分泌量が女性よりも多い
男性の皮脂腺の数は女性よりも多く
男性ホルモンの影響で
思春期から皮脂の分泌が活発に。
皮脂分泌量は女性の約2倍。
それだけの量が分泌されれば
毛穴に皮脂がかなりつまりやすく
簡単にニキビができます。
そして
女性は20代すぎると
皮脂分泌量が減少していきますが、
男性は
皮脂分泌量はほとんど減りません。
それだけ
安定的に皮脂がでつづけます。
原因②そもそもスキンケアをしていない
スキンケアは
男性ほど必要なものと
皮膚の研究でわかっています。
男性コスメの普及もあり
スキンケアをする男性が
昔よりは増えてきました。
だけどまだ、
「スキンケアなんて女がするもの」
「男はケアなんてしないでいい」
というかなり昔の価値観を
まだに信じている人が多く、
ケアをしていない男性を多くみられます。
スキンケアをしない限り
水分と皮脂のバランスがととのった
ニキビのできにくいお肌にはなれません。
原因③クレンジングを使っていない
クレンジングとは
メイクを落とす時に使うアイテムですが、
クレンジングはメイクだけでなく
毛穴の皮脂や汚れを落としてくれます。
『ニキビできたら洗顔しっかりすれば治る!』
という常識が昔ありましたが
洗顔は汗やホコリ、
古くなった角質を落とすもの。
ニキビの原因となる皮脂は落とせません。
男子中学生がすべきスキンケアの手順
ニキビができにくいお肌にするためには
スキンケアはマスト!
ケアの手順を覚えて
今日から実践しましょう!
手順①クレンジング
メイク(日焼け止めも含む)をしていなくても
クレンジングをしましょう。
クレンジングは、
オイル・ジェル・リキッド・ミルク・クリームと
主に5タイプありますが、
さっぱりとした使用感の
オイル・ジェル・リキッドタイプが
ニキビ肌の方にはおすすめです。
クレンジングを2−3プッシュとって
肌が動かないくらい
優しく優しく(ゴシゴシしなくていいいですよ)
クルクルゆっくりお肌になじませます。
ゴシゴシ洗っても
ニキビに刺激与えて悪化させてしまうし、
お肌がダメージ受けて角質が厚くなってしまい
毛穴の出口がさらに狭くなり
より毛穴が詰まりやすくなります。
全体になじませられたら
少量のお水をなじませて(乳化させ)
ぬるめの流水で20回はすすぎましょう。
手順②洗顔
洗顔料には
泡タイプ・ジェル・ミルク・チューブタイプがありますが
泡タイプがおすすめです。
ニキビにできるだけ触れないで洗顔できるし、
ポンプを押したら泡が出てきて
泡立てる手間がいらないので超楽ちん♪
2-3プッシュしてもこもこ泡を手に取ったら
泡を顔に優しく押し当てます。
それを何度かくり返して
ぬるめの流水で20回はすすぎましょう。
洗顔には泡立てるタイプと泡立てないタイプがあります。
泡立てるタイプなら洗顔ネットを使って泡立てると短時間で泡ができますよ。
手順③化粧水
お肌表面に水分を与えるのが化粧水。
お肌に合う化粧水を
ボトルに書いてある量を手にとって
お肌になじませましょう。(こすりませんよ〜)
お肌に化粧水をのせるイメージで。
その後
1回目と同じ量を
3-4回重ねづけしていきます。
そうすることで
化粧水の塗り残しを防いで
また乾燥と過剰な皮脂がでるのを
より防いでくれます。
手順④美容液
スキンケアに慣れてきたら
化粧水の後に美容液を塗りましょう。
ニキビの治りを助けてくれたり
皮脂コントロールしてくれたり
お肌の代謝に効果のある
ビタミンC入りの美容液がおすすめです。
手順⑤乳液
化粧水や美容液の後は
乳液で水分が逃げないようにコーディングします。
ベタつくからという理由で
乳液をつけない人が多いですが、
乳液をつけないと
つけた化粧水がすぐ蒸発していきます。
つけた化粧水が無駄になるので
必ず乳液をつけましょう。
さっぱりタイプの乳液もたくさんあるので
お好みの1本を探してみて。
具体的にこうだ!1日のケアの流れ
・起床(例:朝6:00~)
①ニキビや毛穴が気になるところだけ軽くクレンジング
寝ている間に分泌された皮脂を取りのぞきます。
②洗顔
寝ている間に生まれ変わった古い角質や汚れを取りのぞきます。
③化粧水
汚れを取りのぞいたクリーンなお肌に水分補給。
④乳液
水分をお肌に閉じこめましょう。
⑤日焼け止め
日中のお肌を守るため
ニキビを悪化させないためにも日焼け止めを塗ります。
・夜(例:塾から帰宅or寝る前)
①顔全体にクレンジング
塗った日焼け止めと日中にでた汗や皮脂を落とします。
②洗顔
生まれ変わった角質や汚れを取りのぞきます。
③化粧水
クリーンな状態になったお肌に水分補給。
④乳液
水分を閉じこめましょう。
・朝夜以外に日中にリセットしたい時(例:部活のあとなど)
①クレンジングローション
コットンに浸して拭き取るだけで
クレンジングと洗顔が同時にできる。
数回拭き取ったあと、水で流さないでそのまま保湿ケアへ。
さっぱりする洗顔シートやクレンジングシートでもOK。
②保湿ジェル
1本で化粧水・乳液のケアができる。
さっと手軽に保湿したいときに
これ1本持っておくと便利。
ゆっくりケアができない時の「とりあえず保湿」に。
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まとめ
スキンケアは
ニキビができたときだけでなく
一生必要なものです。
はじめは慣れなくて
うまくできなかったり
面倒になったりするかもしれませんが、
大人になった時に
「10代からスキンケア頑張ってきてよかった」と
思う日が必ずきます。
毎日スキンケアをコツコツすることで
少しずつ少しずつ結果が出てきますよ。
もしスキンケアを探しているのならこちらをチェックしてみて⇩
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使用後の返品OK。
それではまた
愛をこめて
マコ
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