小顔効果だけじゃない表情筋を鍛えたほうがいい5つの理由 - マコdiary

小顔効果だけじゃない表情筋を鍛えたほうがいい5つの理由

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今回は、

こういった疑問におこたえします。

この記事を書いたのは、

マコ

元看護師(勤務歴12年)。

激務により体調不良・肌トラブルになった経験をもとにブログを執筆中。人の健康をみつめてきた看護師の目線を折り込みながら、健康やお肌・働き方に悩む方に寄りそえる記事を目指しています。

現在1児のママとして育児に奮闘中。

マコdiary運営者。

表情筋を鍛えたほうがいい理由

運動 走る 

表情筋とは 、顔の目や口、鼻などを動かす筋肉のことです。

顔には20-30種類以上の筋肉があり、

人間の複雑な表情を作り出します。

この表情筋を鍛えるメリットを

わたしの体験も含めてご紹介します。

理由①顔の血行が良くなり肌の代謝が活発になる

表情筋をよく使っていると顔がポカポカしてきます。

それは表情筋を使うことで血行がよくなっている証拠

血行がよくなると、

お肌のくすみやむくみなどが改善されていきます。

むくみが改善されると

目が少し大きく見えるメリットも!

また、ストレスでぐっと奥歯を噛み締めたりする癖があるわたしにとっては

表情筋を鍛えることで

筋肉が少しずつほぐされていく感覚があって

顔全体が楽になります。

理由②若々しい印象になる

表情筋は使えば使うほど鍛えられるので

筋トレするとボディが引き締まるのと一緒で

お顔も引き締まっていきます。

お顔が引き締まると若々しく見えますよ。

理由③豊かな表現ができる

表情筋を鍛えると、

ひきつったり不自然にならず

表情を作ることができます。

楽に笑顔が作れるので

いい表情を子どもに見せれます。(笑)

理由④ポジティブ思考になる

トレーニング後ってなんだかスッキリとした気持ちになるのですが、

口角を上げてほほ笑むだけでも脳が「楽しい!」と勘違いをして

ポジティブな感情になるそう。

表情筋を鍛えることで

ポジティブな感情になるとは…。ラッキー(笑)

トレーニングするたびに

気持ちがスッキリするので

育児中のわたしはこれで

心の余裕が少し出てくるようになりました。

理由⑤肌をこすらず血行よくすることができる

メリット①と内容が少し被るのですが、

わたしは以前むくみをとろうと

よく顔をぐりぐりしたりして

顔面のマッサージを頑張ってたのですが、

表情筋のトレーニングをしていくと

肌をこすらず顔の血行をよくできるので

『摩擦レス』でむくみを撃退することができます。

表情筋が衰えるとでてくるトラブル

考える

表情筋を鍛えたほうがいい理由を紹介しましたが、

逆に表情筋を鍛えないで生活し

病気したり歳を重ねて表情筋が衰えてくるとどうなるか…。

いくつか生活に影響がでてくるのでご紹介します。

トラブル①感情の表現が難しくなる

病気や高齢になって人と話すことが少なくなってくると

表情筋を活発に動かすことががなくなるので

表情筋の筋力が低下します。

そうすると

思うように表情をつくることが難しくなります。

病気で寝たきりの方が

表情があまりないのは

これも関係しています。

トラブル②顔のシワやたるみが増える

表情筋の筋力が低下してくると、

顔の皮膚が十分に支えられなくなるので

しわやたるみが増えてきます。

トラブル③顔の血行不良

表情筋の筋力低下によって

血行不良になり

顔色が悪くなったりくすんだりと

肌トラブルがでやすくなります。

トラブル④咀嚼や食事が困難

表情筋のなかで咀嚼や食事で使う筋肉があり

表情筋の筋力低下すると

咀嚼などが難しくなります。

特に口元をしっかり動かす(咀嚼する)ことで

顔の筋肉の約8割が動きますので、

表情筋の筋力低下は食生活にも影響がでてきます。

トラブル⑤発音が困難

表情筋の中には発音に関わる筋肉もあります。

表情筋の筋力低下すると、

口をうまく動かすことができずに

正確な発音が難しくなります。

表情筋を鍛えるためのよい3つの行動

行動①好きな動画や本を参考に毎日トレーニングする

表情筋を鍛える動画や本は

この世の中に溢れています。

あなたのお気に入り動画や本が必ず見つかると思うので、

それを見ながら毎日トレーニングしていきましょう。

もしまだ見つかってないなら

わたしが好きなこの小顔体操の動画でぜひ一緒に!↓

また、

自身のビフォーアフターが劇的な

表情筋研究家の間々田佳子(ままだ よしこ)さんの最新版は

分かりやすくて良書です。

行動②表情筋トレーニングはやりすぎない

「早く効果を実感したい!」と

トレーニングをし過ぎるとかえって

しわやたるみ、ほうれい線を悪化させてしまいます。

また筋肉を過剰に鍛えさせてしまい

顔を四角化させてしまう恐れもあります。

なにごとも「適度」です。

回数や時間をそれぞれ守って行うこと。

そしてたまにたくさんトレーニングするより

毎日コツコツ続けることで効果を発揮します。

毎日のルーティン(お風呂あがりにするなど)に組み込んでみましょう。

わたしはお風呂中やスキンケア中にやってます。

行動③食事時間を楽しむ

お顔のたるみやしわに悩んでいる方は

食事時間が短かったり、

よくかまずに飲み込んでいたりと、

咀嚼がしっかりできていない方が多いです。

上記のトラブル④で解説しましたが、

口元をしっかり動かす(咀嚼する)ことで

顔の筋肉の約8割が動きますので、

早食いせず

食事を楽しむことが表情筋を鍛えることにつながります。

行動④エステサロンで表情筋ケアをする

ほとんどのエステサロンでメニュー化されている表情筋ケア。

洗浄後のお肌に電気刺激を与えます。

顔の筋肉に刺激を与え、

目周りや首にも刺激を与えることで

目の疲れや首の凝りもほぐしてくれるメニューです。

少しピリッとくる刺激や

その刺激と一緒に

筋肉がピクピク動く感覚がたまらなく面白い。(笑)

エステでお肌をきれいにしてもらいつつ

表情筋トレーニングもして

ケアが終わった後は血色がよく

イキイキとした表情で帰宅できます。

わたしは普段PCやスマホをよく使うので

メンテナンスの意味も込めて定期的に

表情筋ケアをしてもらっています。

まとめ

歩く 運動

コミュニケーションの一つとして大切な表情。

その表情をつくる表情筋を鍛えることで

いい影響があることがわかりましたね。

表情は顔に刻まれます。

どうせ刻まれるのなら、

苦しい表情よりも明るい表情を刻みたいですよね。

自分ができそうな方法でいいので

ぜひやってみてください!

わたしもこれからもトレーニングしていきますよ!

最後にもう一度わたしがおすすめする動画を載せておきます↓

表情筋トレーニングの書籍↓

それではまた

愛をこめて

マコ